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27件の議事録が該当しました。

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2021-06-02 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

今上天皇の次の世代が、秋篠宮の一親王、つまりは悠仁親王のみだということであります。男の子を産まなければならないような状況で、喜んで結婚する女性がどれだけ現れるのかなども含めて、非常にこれから考えなきゃいけない問題だろうと。  五百十二分の一だというふうに聞きました、確率的に。九人、九方連続で皇室では女性生まれている。この確率は五百十二分の一らしいです。  

玄葉光一郎

2020-05-27 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

では、続きまして、皇位継承について、皇室典範の定める皇位継承者が今お三方、秋篠宮皇嗣殿下悠仁親王殿下常陸宮親王殿下しかいらっしゃらず、うち、恐らく、御年齢を考えると、次世代継承者と言えるのは悠仁親王殿下お一人という現状にあって、恐らく数十年後に悠仁親王殿下が即位され、その後、男子がお生まれにならなければ、皇位継承が危うくなるという問題提起であります。  宮内庁にお尋ねします。  

長尾敬

2020-02-10 第201回国会 衆議院 予算委員会 第10号

でも、今現在、皇位継承者は、第一位の秋篠宮殿下、第二位の悠仁親王第三番目の常陸宮殿下といらっしゃいますけれども、いわば次世代を担う継承者としては悠仁親王お一人で、男系男子に限るという現行制度をこのまま放っておくと、悠仁様をお父様として男のお子さん生まれない限り天皇のお世継ぎが途絶える、こういう状況に今私たちがあるということをまず前提として申し上げたいと思います。  

山尾志桜里

2019-05-22 第198回国会 参議院 決算委員会 第8号

あくまでその範囲で申せば、悠仁親王殿下と余り年代がお変わりない、すなわち十五歳以下の男子方々五人がいらっしゃると承知しております。さらに、二十代前半の男子方々がお二人いらっしゃって、少なくとも七人の方々については、もしも皇統譜にお戻りいただければ皇位継承者となり得るということが考えられると思います。

青山繁晴

2018-11-30 第197回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

山尾委員 つまり、十年後には、悠仁親王殿下二十二歳、そのほかの四方全員六十代になられるわけです。  この時点で、皇位継承はもとより、今と比べると、やはり皇室の御活動の幅をどれだけ本当に維持できるのかということが、今と比してかなりもう厳しい状況になっているという姿が見えるわけですね。御努力なされると思いますけれども。  

山尾志桜里

2018-02-05 第196回国会 衆議院 予算委員会 第5号

御結婚をされて、女性皇族皆さんが、一番若い愛子様でも四十三歳ですから、結婚されている可能性が高いと思うんですけれども、そうすると、悠仁親王以外に七十五歳以下の皇族の方は誰もいないんですよ。  私は、そういう議論が、眞子様が御結婚されてしまった後だと、仮に愛子様に女性宮家ということをしても、一人だけになるんですよ。悠仁様と愛子様だけになるんですよ。

津村啓介

2017-06-08 第193回国会 衆議院 憲法審査会 第8号

さらに、皇族男子で、悠仁親王殿下世代はお一方のみとなっております。  安定的な皇位継承をどう確保するのか、皇族制度をどう維持していくのか、いつまでも先延ばしできない、極めて重要な課題であることは明らかです。  政府もこれまで、皇位の安定的な継承をどう図るか、また皇族制度をどう維持をするのか等、何度か議論をされてきたことは御承知のとおりです。  

北側一雄

2017-06-08 第193回国会 衆議院 憲法審査会 第8号

この結果、現在、皇位継承権のある皇族四方、第一位は五十七歳の皇太子徳仁殿下、第二位は五十一歳の秋篠宮文仁親王殿下、第三位は同じく秋篠宮家で十歳になられた悠仁親王殿下、第四位は八十一歳の常陸宮正仁親王殿下でございます。今後、お子様が生まれ可能性がある方は十歳の悠仁親王殿下のみというのが客観的な状況だと思います。  

津村啓介

2017-06-07 第193回国会 参議院 天皇の退位等に関する皇室典範特例法案特別委員会 第2号

西田実仁君 現在、皇族の十八方、うち、今後婚姻による皇族身分を離れる可能性がある女性皇族は七方、皇族男子四方でありますが、悠仁親王殿下世代はお一方のみであります。安定的な皇位継承をどう確保していくのか、皇族制度をどう維持していくのか、女性宮家の問題も含め、しっかりと議論を進めていく必要があります。  将来の皇位継承資格者はなるべく早い時期に確定しておくことが望ましいと言われます。

西田実仁

2017-06-01 第193回国会 衆議院 議院運営委員会 第31号

○遠藤(敬)委員 秋篠宮家を維持する観点から皇太子としない、そういうことは理解はできましたが、次期皇位継承者となられることや、秋篠宮家に、先ほど官房長官からも御答弁がありましたように、将来の天皇陛下となられる悠仁親王殿下もいらっしゃることから、しっかりと秋篠宮家に対して、立場にふさわしい組織体制や必要な予算確保警備体制に万全を期していただきたいと思っております。  

遠藤敬

2017-06-01 第193回国会 衆議院 議院運営委員会 第31号

そして、現在は、皇族男子四方いらっしゃって、悠仁親王殿下世代殿下お一方のみ、こういう現状にあるわけでございます。  安定的な皇位継承をどう確保するのか、そしてまた、皇室制度をどう維持していくのか。これは、先ほど来話が出ておりますとおり、先延ばしができない極めて重要な課題と言わねばならないと思います。  

北側一雄

2017-03-10 第193回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

例えばイギリスでありましたら、チャールズ皇太子の御長男のウィリアム王子、そしてそのお子さんたちがお二人おられて、王位継承権というのはあるわけですが、イギリスのことは詳しくはございませんが、そこの警備の差というものは余りないのではなかろうかなというふうに考えておるのですが、やはり秋篠宮文仁親王や、あと、第三世代でただお一人の皇統男子悠仁親王警備について、これもしっかりと、水も漏らさぬ警備といいますか

大隈和英

2017-01-26 第193回国会 衆議院 予算委員会 第2号

そうしますと、その次のお子さん悠仁親王でありますから、そこに皇位継承されていくと考えるのが国民的には自然だし、今の制度ということになるわけですね。  ただ、男子親王皇族ということでいうと、お若い皇族悠仁親王しかおられないわけですね。そうしますと、悠仁親王に男のお子さん生まれなかった場合については、現状においては皇位が断絶をされてしまう。

細野豪志

2015-06-05 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

皇室減少の問題でありますけれども、現在の皇室典範は、女性宮家方々が御成婚された場合、皇籍を離脱されるということになっておりまして、その結果、男性皇族の方が、悠仁親王を除けば最近なかなかお生まれになっていませんので、皇族人数自体減少傾向にあると思います。  まず、冒頭、山本宮内庁次長に事実関係を確認させていただきたいと思います。

津村啓介

2013-05-22 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

これは、二カ月前、随分やりとりをさせていただきましたが、今、皇室は、悠仁親王を除けば、若い男性皇族の方がいらっしゃらない。こういう中で、皇統安定性、あるいは皇族皆さんのお仕事の負担というものが非常にふえているわけで、どうにかしなければいけない。  大きくは二つの議論がございます。

津村啓介

2013-03-21 第183回国会 参議院 内閣委員会 第3号

皇位継承順位が第三位と非常に高い悠仁親王殿下につきましても、今春、小学校に御入学されるということでございます。その学校教育に係る経費につきまして、公費である宮廷費を充てることを含め検討し、秋篠宮殿下と御相談を申し上げたところでございますが、殿下の御意向により、基本的には皇族費として支出をされたお手元金により対応していくということとされたところでございます。  

山本信一郎

2013-01-30 第183回国会 衆議院 本会議 第2号

そして、同年の九月六日に悠仁親王の御誕生で、この作業は打ち切られることになったのです。  しかし、皇室典範改正をもくろんだ勢力は、決して諦めておりませんでした。平成二十三年十月に、女性宮家の創設という名分を立てて、行動が開始されました。  私には思い起こすことがあります。有識者会議で国論が二分されたとき、平成十八年の春、武道館で国民大集会を開催いたしました。

平沼赳夫

2012-03-22 第180回国会 参議院 内閣委員会 第2号

それから「皇室典範」、それから「皇室典範問題について」といって報告書等々が書かれているんですが、一番最後のページに、現在、皇太子殿下秋篠宮殿下の次の世代皇位継承資格者は、悠仁親王殿下お一方であり、安定的な皇位継承を確保するという意味では、将来の不安が解消されているわけではないと書いてありますね。ですから、ここを議論しなければいけないんじゃないでしょうか、どうでしょうか。

山谷えり子

2009-06-10 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号

河村国務大臣 御指摘のとおり、現在、皇太子殿下、それから秋篠宮殿下の次の世代皇位継承資格者となりますと、悠仁親王殿下お一人でございます。そういう意味で、安定的な皇位継承を確保するという意味で将来の不安が解消されている、こういうふうに言い切るわけにはいかないと私も認識しております。  

河村建夫

2009-04-21 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第2号

眞子世代がこれからいわゆる世間で言う適齢期を迎えられるわけで、そういうことを考えますと、麻生当時の外務大臣、現総理は、悠仁親王生まれた直後に、これで三、四十年は議論しなくていいというふうにも聞こえかねない御発言をされていますけれども、第三世代という言い方が適切かどうかわかりませんが、この眞子世代の皆様が健やかに成長なさっている現状を考えれば、議論するための時間というのはそれほど長くない。

津村啓介

2009-04-21 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第2号

河村国務大臣 現在、皇位継承のことを考えますと、皇太子殿下、それから秋篠宮殿下、それから次の世代資格者悠仁親王殿下お一人、こういう状況に今あるわけでございます。  そこで、安定的な皇位継承を確保するという意味では、将来の不安が解消されたということにはならないと思います。まして、愛子様という問題が出れば、皇室典範改正、こういう問題も出てくるわけでございます。  

河村建夫

2009-04-21 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第2号

もろもろの問題とか、非常に抽象的に今おっしゃいましたけれども、前侍従長渡辺允さん、現在も侍従職御用掛をされていますけれども、ある雑誌のインタビューで、悠仁親王誕生の後も、現在の典範では女性皇族は結婚すると皇室を離れてしまうので、やがて悠仁親王以外には皇族がだれもいなくなってしまいかねないこと、これが問題の本質であるということをお述べになっています。  

津村啓介

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